5回目の人工授精をしてきました!
最初は簡単に赤ちゃんが出来ると思っていましたが
なかなか難しいことを痛感しました・・・
妊活中で困っている方達はいっぱいいると思います。
私たち夫婦は妊娠のため、早めのステップアップをオススメします。
妊活を始めた時期
私たち夫婦の妊活を始めるまでを簡単に紹介します。
- 2019年に入籍し翌年結婚
- 入籍後にコロナ蔓延
- コロナに感染したら…と胎児の影響を考え妊活自体を悩み始める
- 妻が30代後半に入るため妊活を開始
コロナの影響があった為、妊活をしていませんでしたが
夫婦で話し合い妊活を始めました。
婦人科に通い初めて分かったこと
妊活を始める為にも婦人科に通うことにしました。
婦人科で精密検査をした結果、妻が多嚢胞性卵巣症候群の傾向があると診断されました。
多嚢胞性卵巣症候群 は正常に排卵できなかった卵胞が卵巣内に多数残った状態になるため
卵子を育てる袋の成熟に時間がかかり、排卵しにくくなります。
妊活を始める前にもまず自分の体を知ることも大切だと思います。
人工授精の流れ
私たちが行っている人工授精の流れを説明します。
- 生理5日以内に産婦人科受診(大きな卵胞が残ってないか確認)
- 生理5日目から排卵誘発剤の錠剤を1日一回5日間服用
- 服用後、産婦人科で卵胞の育ちをチェック
- 排卵間近に血液採取(あとどれくらいで排卵するか調べる)
- 排卵予想日に産婦人科受診
受診の流れ
精液を容器に採取後洗浄
↓
精子を子宮膣内に注入
↓
hCGの筋肉注射を打つ
(人工的に排卵を促す注射)
人工授精を行った日はゆっくりした方が良い思います。
ちなみに、人工授精にかかる金額は(トータル)3,3000円程です。
オススメのサプリメント
私たちが飲んでいるサプリメントをご紹介します!
エレビット(写真左)
女性用のサプリメント
元気な赤ちゃんが生まれてくるように妊娠前から飲むことを
オススメします!
メネビット(写真右)
男性用のサプリメント
元気で健康な精神を作り元気な赤ちゃんが生まれて
くるようにします!
妊活して感じたこと
人工授精を始めてから
生理が来た時の精神的なダメージがあります。
妊娠した友人から聞くと妊活について考えすぎは良くないそうです。
ストレスがあると良くないのは分かっていますが
妻の体への負担を考えると夫婦で赤ちゃんが早く欲しいと急いでしまいます。
正直入籍した時から妊活をしておけば良かったと後悔しています。
…が、何も考えないようにし頑張っただけ自分たちにご褒美をあげています!
まとめ
私たちは早めの妊活をオススメしますがお金が結構かかります。
人工授精については現在保険適用外ですが
2022年4月ごろから保険が適用される予定です。
不妊治療を考えている方の支援になるので
経済面が助かります!
妊活、頑張りましょう!!

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